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【アメリカを読む】女性めぐる新ムーブメント「I Weigh」って? 米で根強い痩身・容姿重視の風潮変えられるか

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 ジャミルさんは「素晴らしい友人」「毎日笑顔」「仕事が好き」「誠実に生きる」「経済的に独立している」「女性の権利について意見をはっきり言う」「自分の二の腕が好き」などと自分の長所や特徴を列挙したうえで、「くたばれKG(キログラム)」とメッセージを大書した。

当の本人が…

 ジャミルさんの考えに多くの女性が賛同を示す中で、一斉反発を買っているのが運動の発端となったキム・カーダシアンさん(37)だ。

 妹のクロエ・カーダシアンさん(34)などから「本当に細い」などとほめられて喜んでいる動画などをインスタグラムに載せ、自身の体重を119ポンド(約54キロ)と明かしたという。

 これにかみついたのが、女優のエミー・ロッサムさん(31)とステファニー・ベアトリスさん(37)。ロッサムさんはインスタグラムで、119ポンドまで落ちたのは病気だったときだとし、「やせ衰えて卒倒もした。完全に心もぼろぼろだったわ」と書き込み、やせすぎへの警鐘を鳴らした。

少女の4割が減量経験

 実際、米国の青少年にとって容姿の問題はただ事ではないようだ。メディアによる子供たちへの影響を調べる米国の団体の研究によると、9、10歳の少女の4割が減量の経験があるといい、10歳の少年少女を対象にした調査では、有名歌手のミュージックビデオなどを見た後では自身の容姿に不満を持つことが分かったという。

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