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【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】太陽光発電の悪しき制度「49kWの罠」

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 それがどれほどの土壌や地下水の汚染をひき起こすか、樹木が切り倒された後の山からどれほどの量の土砂が川に流れ込むか。

 こんな開発はどう考えてもおかしい。無論、まじめな太陽光発電の企業も存在するが、それでも現在の太陽光発電が本来の目指すべき在り方から大きく逸脱しているのは否定できない。

 世界の再生エネルギーの現場では、最先端を走る中国もドイツも太陽光発電から離れつつある。中国は猛烈な勢いで原子力発電に傾斜し、ドイツはFITを打ち切った。

 日本でも、九州電力が不安定な太陽光発電の全量買い取りにはもう耐えられないとして買い取りを制限すると宣言した。日本全体の問題として太陽光発電の長所・短所を比べ、考えるべき時だ。

 こうした中、伊東市の住民らは8月31日、建設工事の差し止めを求める仮処分を静岡地裁沼津支部に申し立てた。太陽光発電が私たちを幸せにしてくれるのかどうか。日本の未来を守る闘いはこれからだ。

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