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【近ごろ都に流行るもの】新鮮美味「まちなか農業」 大都会の畑も“金農”効果?!

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 ここは、東京メトロ赤坂見附駅近くに6月開業した農業発信拠点「東京農村」1階のバル「トーキョー・ビストロ・スコップ」。夜のおまかせコースが3500円など手頃な値段で、ランチのドリンクバーにワインが含まれているのも人気だ。

 「東京産は高いと思われがちですが、地産地消で流通コストが省かれ、市場を通さないため価格も抑えられています」と運営するエマリコくにたちの菱沼勇介社長(35)。

 7年前、菱沼さんら一橋大(東京都国立市)卒業生が「まちなか農業流通モデル」を構築し、事業を立ち上げた。売り上げは、平成25年度の1億2千万円から昨年度は2億3千万円超に倍増。現在、都内107軒の農家と契約し、自社の小売り・飲食6店のほかスーパーなどにも卸している。

 「都内にはおよそ1万軒の農家があるが、販路の拡大が一番の支援になり、農地の保全につながる。農業は地域のネットワーク、健康、環境、景観、まちづくりの要。東京にこそ農業が必要です」と菱沼さんは力説する。

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