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光沢なくごわごわ…頭だけ幼虫のクワガタを千葉県立農業大学校が公開 ピンク色のバッタなども

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 展示会は午後2時開始予定だったが、開場前から約100人が詰めかけたため、10分ほど早めてスタート。頭が幼虫の形態をしたクワガタとともに、来場者の人気を集めていたのが体の隅々までピンク色をしたバッタ「クビキリギリス」で、その姿を一目見ようと30分ほど待った来場者もいた。

 同校の学生が昨年8月下旬に東金市内の田んぼで1匹をみつけ、同校の温室で飼育。バッタはもともと「緑」「茶」「ピンク」の3つの色素を持っているが、敵に見つからないように環境に合わせて緑色か茶色で生まれてくるのがふつうで、ピンク色になる確率は1000分の1未満という。

 このバッタは雌で、今年7月から8月上旬にかけて12匹のピンク色の子供たちを“出産”。交尾をしないで雌のみで子供を産む「単為生殖」で繁殖したものとみられ、同校の清水敏夫准教授は「ピンク色の親同士を掛け合わせてピンクのバッタが生まれた例は過去にあるが、単為生殖でピンク色の子供が生まれた事例は聞いたことがない。ピンク色の遺伝子は劣勢のはずだが、今回のことで突然変異で生まれたピンク色の体色が受け継がれることが証明された」と話す。

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