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【太陽光発電は人を幸せにするか】(3)気付いたら家が太陽光発電所に囲まれていた… 突然の計画に戸惑う住民

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 この集落を囲むように続々と太陽光発電所が建設された。昨年10月、このうちのひとつの太陽光発電所から流れた土砂が未舗装の道を挟んだ民家2棟の浄化槽に流れ込んだ。

 トイレが使えなくなり、1軒の住人はホテルに移らざるを得なくなったという。もう1軒も庭が膝下まで水に浸かった。

 「向かいの太陽光発電所が盛り土をしてかさ上げしたところ、ちょっと雨が降っただけで、そこから水が流れるようになった」(うち1軒に住む女性)

 「大阪から引っ越してきて、ついの住みかと定めた家が、太陽光発電所ができてから、こんな感じです。太陽光発電所のオーナーは地元でコンビニエンスストアを経営する名士。私のようなよそ者が何を言ったってだめですよ」

 雨に備えて、北杜市の職員が積んだ土嚢(どのう)を見やると、女性は顔を曇らせた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

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