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【野党ウオッチ】救世主は「モノノフ」か「ユーチューバー」か 支持率&関心ほとんどゼロの国民民主党代表選

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【野党ウオッチ】
救世主は「モノノフ」か「ユーチューバー」か 支持率&関心ほとんどゼロの国民民主党代表選

国民民主党代表選へ立候補し、共同記者会見に臨む玉木雄一郎共同代表(左)と津村啓介元内閣府政務官=8月22日、東京・永田町の党本部(春名中撮影) 国民民主党代表選へ立候補し、共同記者会見に臨む玉木雄一郎共同代表(左)と津村啓介元内閣府政務官=8月22日、東京・永田町の党本部(春名中撮影)

 玉木氏は香川県さぬき市出身で、兼業農家の長男。東大法学部を卒業し、財務官僚を経て平成21年の衆院選で初当選し、旧希望の党代表などを歴任した。趣味はカラオケとマラソン。座右の銘は「一所懸命」だ。

 最近では「永田町のユーチューバーになる」と宣言し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公式チャンネルを開設。街頭突撃インタビュー映像を配信するなど、党の知名度アップに率先して汗をかいている。周囲から失笑を買うこともあるが、公党の代表自らが街角で通行人にマイクを向ける度胸とフットワークの軽さは強みでもある。

 目玉政策は、第3子を出産した家庭に1千万円を給付する「コドモノミクス」。年間予算は1兆6千億円程度を見積もり、財源は政府開発援助(ODA)など外国に使われているお金を削減するなどして確保する考えだ。財源がなければ「こども国債」の発行で賄うことを提案している。

 新代表は来年夏の参院選の「党の顔」になるだけに、国民民主党にとっては重要な代表選になる。喫緊の課題は、じり貧の党支持率をいかに上げるかだ。

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