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【リーダーの素顔】経営危機から再生果たし「成長へ挑戦」 熊谷組の桜野泰則社長

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 「取締役会の実効性向上に向けて、ボードメンバー8人のうち2人を社外取締役とし、ダイバーシティー(多様性)に詳しい女性にも入ってもらった。建設業界は女性活用が遅れており、中でも現場で働く女性技術者が少ない。課題だと認識している」

 【野球】高校時代は投手として、甲子園出場一歩手前まで迫った。大学でも腕を磨き、都市対抗野球大会での優勝経験も持つ名門の門をたたいた。しかし入社前の春合宿で33球投げて不合格。「レベルの違いを知り、1年間ボール拾いを続けました」と笑う。その後、軟式野球に転じ全国大会に2度出場した。

 【フィリピン駐在】平成6年から4年間、フィリピン営業所に赴任。成長の勢いを感じながら「運転手に、メイド付きで小金持ちの感覚を味わいました」。

 【座右の銘】「信念をもって最後までやり抜く」。どんな難工事にも挑戦して克服してきた熊谷組のDNAの一つでもある。(経済本部 松岡健夫)

 桜野泰則氏(さくらの・やすのり)京都大学経済学部卒。昭和56年熊谷組入社。平成22年管理本部人事部長、23年執行役員、24年取締役、26年常務取締役、29年専務取締役を経て30年4月から現職。富山県出身。61歳。

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