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【映画「ボルグ/マッケンロー」】松岡修造さんに聞く(上)現代テニス界を築いたボルグとマッケンロー 「今の僕は『マッケンロー派』です」

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 「また、この映画を見て改めて錦織選手のすごさを知ることができたという点では、僕にとってもいい勉強になりました。錦織選手が2014年の全米オープンで準優勝をしたとき、僕たちは『日本人選手がグランドスラム(全豪、全仏、全英、全米の世界4大大会)で決勝進出なんて夢のようだ!』とか『優勝できずに残念』と結果だけを見て言葉にしていたように思います。でもこの映画を見て、改めて圭のすごさを感じ、また圭のその時の状態を知ることができたような気がするんです。僕らが想像もできないほどのプレッシャーと孤独感を感じながらも、圭は最後まであの大舞台で戦い抜いたわけで、圭のすごさや申し訳なさが蘇ってきました」 

人間的な表現力にひかれた

--自身もウィンブルドンに挑戦したが、映画を見て感じたことは

 《1995年大会で日本人の男子選手として33年の佐藤次郎以来62年ぶりにベスト8入りを果した》

 「はっきり言って、僕はボルグとマッケンローと同じような共感を持てるステージでテニスができていたわけではありません。ただ彼らと共通するところを1つ挙げるとすれば、僕もウィンブルドンのセンターコートでプレーをしたということ。ウィンブルドンのセンターコートに立ちたいと本気で思ったのは、このボルグとマッケンローの試合を見てからなんです。だから、実際にセンターコートでプレーしたときに、あの時のボルグ、マッケンローの映像を重ねながら、お客さんの応援や拍手を浴びるたびに、彼らの魂を感じることができた。こんな最高な舞台はないと感動しながらプレーしていたのを思い出しました」

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