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漫画の海賊版サイト対策、実験始まる 赤松健さん「20年のイタチごっこに決着を」

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リーチサイト

 無断でデータ化された漫画(海賊版)を、不特定多数の利用者が読めるようにしたサイトが海賊版サイトだ。

 著作権保護の観点などからすでに20年以上前に問題視されていたが、この数年で散在する海賊版の所在を集約して案内する「リーチ(誘導)サイト」が登場し、問題がクローズアップされたのが昨年だった。

 なかでも「漫画村」(4月以降接続不能になっている)というサイトは、発売直後の漫画など約7万点を無料で読めたことなどから接続遮断などの措置も一時は検討された。

 しかし、講談社が漫画村は「氷山の一角」と指摘する声明を出すなど、類似のサイトが多いことから、政府や関係団体は引き続き対策を講じている。

 今回の実験もそうした動きの一つだが、赤松さんは「20年以上にわたるイタチごっこに終止符を打つのが目標」と考えており、抜本的な対策まで視野に入れたものにしたい考えだ。

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