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【経済インサイド】“無料タクシー”の次は…機密文書処理0円 衝撃の「新ビジネス」続々

企業向け機密文書処理無料サービスのイメージ広告
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 広告収入で運行コストをまかなう日本初の運賃無料の配車・運行サービスが話題となる中、今度は“ゴミ箱”を広告塔にすることで、企業の機密文書を無料で処理するサービスが登場した。事業者は、インターネットで小口出資を募る仕組み「株式投資型クラウドファンディング(CF)」を使って、過去最高の8000万円超の資金調達を完了。広告を仕掛けにした無料化ビジネスの市場が広がっている。

 運賃無料の配車・運行サービスは今年5月、国内最年少の15歳での起業実績で知られる若手実業家が参入を表明し、日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型CFで、募集開始からわずか4分半で5000万円の資金調達が完了した。

 (1)タクシー業界などに衝撃を与えた「無料運行」(2)サービスを請け負う運行会社nommoc(ノモック、福岡市)の社長が、大型イベントなどでの映像演出を手がけるセブンセンスを15歳で起業した吉田拓巳氏(3)資金調達手法が日本では珍しい株式投資型CF-の三拍子そろったニュース性で話題を呼び、当時としては最速で資金を調達した。

 今回、企業向けの「機密文書処理費用無料サービス」に参入するのは、TAAS(ターズ、東京都渋谷区)。

 企業は、製品開発や契約に関わる書類▽顧客や社員の個人情報の含まれた書類-などを処理する際、社内でシュレッダーにかけたり、外部に溶解処理を委託したりする。社内で処理する場合は時間と労力がかかり、溶解処理には委託コストが必要になる。

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