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【野口裕之の軍事情勢】国史の「整形」を重ね飾り付けた憲法に耽る韓国 度を超す自己主張を嫌った米国

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【野口裕之の軍事情勢】
国史の「整形」を重ね飾り付けた憲法に耽る韓国 度を超す自己主張を嫌った米国

8月15日、日本による統治からの解放の「光復節」式典で国旗を振る韓国の文在寅大統領(手前右から2人目)=ソウル(聯合=共同) 8月15日、日本による統治からの解放の「光復節」式典で国旗を振る韓国の文在寅大統領(手前右から2人目)=ソウル(聯合=共同)

 韓国臨時政府も1940年、中華民国内で《韓国光復軍》を立ち上げる。韓国メディアは光復軍についてこう講釈する。

 《英軍と連合して1944年のインパール戦闘をはじめ、45年7月までミャンマー(ビルマ)各地で対日作戦を行った》

 実は、光復軍の動員計画は遅れ、創設1年目の兵力は300人。米CIA(中央情報局)の前身組織の協力下、朝鮮半島内で潜入破壊活動を考えたが、日本降伏が先になった。

 作家・池波正太郎によれば、剣客は真剣での立ち合いに敗れると、相手と10年後の勝負を契る。再び負ければさらに10年後と、勝って自信を取り戻すまで挑み続ける。でも、日韓関係は微妙に違う。日本と戦い独立を勝ち取ったのではなく、日本を負かした米国の進駐で棚ぼた式に日本統治の終わりを迎えた。従って、歴史を正視すると永久に自信は取り戻せない。取り戻そうと、歴史の粉飾・捏造を反復するが、なおも自信を得られない。かくして、屈折した負のスパイラルは永遠に続く。

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