PR

ニュース プレミアム

【野口裕之の軍事情勢】国史の「整形」を重ね飾り付けた憲法に耽る韓国 度を超す自己主張を嫌った米国

Messenger

 米国は日章旗掲揚で朝鮮=日本だと公認。自らの軍政に正当性を持たせた。朝鮮が日本と別国家なら、米国が朝鮮を「解放」したことになり、解放後は統治を朝鮮に任せる過程を生む。これを嫌った米国は終戦直後、米軍上陸前の統治を総督府に密命。治安も日本の軍人・官憲に担わせた。

 米軍上陸後も日本は相当期間、軍政や治安維持に助力した。統治能力や軍紀を大いに評価していた背景もあった。反面、米国は当初、朝鮮人を軍政より徹底的に遠ざけ、朝鮮人の軍政登用を牛歩で進める。なぜか-。

 統治能力欠落+度を超す自己主張+激高しやすさ+共産主義者が入り乱れ=建国に邁進するまとまりに欠ける…など、米国の予習能力は高かった。実際、45年秋、30の朝鮮人軍閥が警察署や新聞社、企業・工場・商店を勝手に接収。米軍は武装解除を強制したが、効果は限られた。政党や政治結社も200近くにのぼり、指導者は内部抗争に明け暮れ暗殺・テロが横行した。準備委が“独立宣言”してできた「朝鮮人民共和国」ですら、中華民国(当時)に建てた韓国臨時政府と対立。2つの“政府”各々の内部でも抗争が激化した。

韓国の戦勝国=連合国入り願望は見果てぬ夢

 ところで、文大統領は《朝鮮戦争(1950~53年休戦)終結宣言》→《南北平和条約締結》→《在韓米軍撤退》→《南北連邦制施行》→《南北統一》を悲願とする。一連の流れの中で憲法改正、いや憲法粉飾で「見事な技法」を発揮するはず。現行憲法も「見事な技法」で飾り付けが施された。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ