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【志らくに読ませたい らく兵の浮世日記】落語会で子供のハートをつかんだ後輩、吉笑 ハーメルンの笛吹きと呼んでやる!

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 私がこの落語を聴いてて楽しいのは、吉笑の細かなテクニックを感じるから。シンプルな構成の中に、場面ごとのカット割とか、声の緩急とか、演じ分けのリズムとか、あらゆるテクニックを駆使して噺を盛り上げる。そして生まれてくる笑い。吉笑落語の発想豊かな面白さは、きめ細やかな落語の技術で裏打ちされている。

 そうか。してみると彼が子供たちの心をわしづかみにしたのも、何かしらのきめ細やかな魔術的テクニックを駆使したに違いない。おのれ、吉笑。今度からハーメルンの笛吹きと呼んでやる!!

 らく兵の落語会 東京・渋谷の宮益坂十間スタジオ Aスタジオで「らく兵の落語おろし」という、すべて師匠・立川志らくがらく兵のために自身の十八番をチョイスしたネタと他一席の勉強会を行っている。次回は9月6日(木)午後7時開演。問い合わせは、立川企画(電)03・6452・5901。

 らく兵 宮崎県出身。平成18年6月、立川志らくに入門。24年4月、二ツ目昇進。

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