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「不良老人になろう」 阿川佐和子さん介護本共著者に聞いた極意

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 「自分の親を安心して入れられる環境、仕組みを作ろうという思いが原点にあります」

 「でも、高齢者医療を30年以上やってきて、自分の親にしてもらいたい介護と、自分がしてもらいたい介護は違うと今は考えています。例えば親には規則正しい生活を送り、身ぎれいにしてほしい。ところが自分が75歳を過ぎると、毎日の風呂も嫌だし、リハビリもほどほどにしてほしい。ですから今は、『自分がしてもらいたいことは何か』を追求しています」

 「介護を一生懸命やっている人ほど疲れ果てて、余裕がない。われわれの病院に預けて頂き、ご家族の表情が明るくなる。これほどの快感はないです」(文化部 飯塚友子)

 大塚宣夫(おおつか・のぶお) 昭和17年、岐阜県生まれ。慶応大医学部卒。仏政府給費留学生として2年間、渡仏。55年、青梅慶友病院を開設し、院長に。平成17年、よみうりランド慶友病院を開設。「老人の専門医療を考える会」会長。著書に「老後・昨日、今日、明日-家族とお年寄りのための老人病院案内」(主婦の友社)や、「人生の最期は自分で決める 60代から考える最期のかたち」(ダイヤモンド社)など。

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