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【リーダーの素顔】EVなど「大変革期」に新製品を開発 曙ブレーキ工業の信元久隆社長

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 「テクニックよりも思想だ。父(前社長の故信元安貞氏)は『誠をもって人に接し、和をもって事を計り、魂をもって志を貫く』という処世訓をつくり、これを『誠和魂(せいわこん)』という社是にした。私が社長になった後も平成11年、コアとなる技術を中心に本業に集中することの重要性を『曙の理念』としてまとめた。バブル経済の時期に不動産事業に手を出すなど、会社が少しおかしくなっていたため、理念を再構築する必要を感じたからだ。社員一人一人が成長していくことで、会社が変わっていくというのが本来の姿だ。10~20年先のことを考えられる人をもっと増やしていきたい」

 --28年にビジネスユニット(BU)制を導入し、5つの製品別事業部を発足させた

 「それまでは地域ごとの対応だったが、(顧客の)自動車メーカーから見ると、同じ製品を買っても地域ごとに違っていた。製品ごとに顧客を優先するための権限と責任が明確になっていなかったので、それを作り上げていく。BUの長である5人がどこまで育っていくか、期待している」

 【フランス】仏社での勤務経験で縁ができた。曙ブレーキ工業が現地で事業を展開していることもあり、平成27年にはナポレオンが制定した栄典制度に基づく「レジオン・ドヌール勲章オフィシエ」を受章した。

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