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【安倍政権考】オウム死刑執行で胆力みせた上川陽子法相の処遇、党人事・内閣改造の焦点に

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 上川氏は昭和28年、静岡市に生まれ、東大教養学部卒業後、三菱総合研究所で研究員を務め、米ハーバード大学ケネディスクールで政治行政学修士号を取得した。その後、米上院議員の政策立案スタッフを務め、帰国後は政策コンサルティング会社を設立した。

 政治の世界に進もうと決意したのは「米国留学時代に海外から日本を眺め、改革の必要性を痛感したこと」という。

 平成12年の衆院選で初当選し、19年8月に第1次安倍改造内閣の少子化担当相として初入閣。21年衆院選で落選するが、24年衆院選で復帰すると、総務副大臣、衆院厚生労働委員長などを務め、26年10月の第2次安倍改造内閣で法相に就き、約1年間務めた。そして昨年8月に2回目の法相に就任した。

 党内では政策通として知られ、少子化担当相だった福田康夫内閣では初代公文書管理担当相を兼任し、公文書管理法の制定に尽力した。事務能力も高く、党憲法改正推進本部事務局長を務めた時期もあった。

 派手なパフォーマンスとは無縁な地味な存在ではあるが、肝が据わった一面もあった。

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