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【CMウオッチャー】戸建て住宅の高い天井に隠された夫と妻の「本音」とは…

xevoΣ「夫の本音」編で夫婦役を演じる、竹野内豊さん(左)と中村優子さん
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 マイホームに対する「夫の本音」と「妻の本音」を完全一致させるのは至難の業らしい、と認識させられるのが、大和ハウス工業の戸建て住宅ブランド「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」のテレビCMだ。同ブランドの最大の特徴である高い天井や開放感をめぐる悲喜こもごもをコミカルに描くことで、強烈な印象を残しながらも息の長いCMに仕上がっている。

 休日の昼下がりだろうか。戸建て住宅の広いリビングで双子の女の子が遊ぶ姿を、ソファに座る夫婦が見つめている。

 「天井の高い家にして、本当に良かったわね」と妻。

 「そうだな」と、笑顔で答える夫。

 なのに、不安定なピアノのBGMが流れ始め、“夫の心の声”が、たたみかける。

 「嘘だ。おれは今、嘘をついている。本当は天井が低くて、せま~いところが大好きなんだ…」。家族の幸せと自分の幸せが両立しないという本音。父として、夫として、家族にはひた隠しにしなければならないと決めた笑顔が、どこか切なく見えてくるのが「夫の本音」編だ。

 夫役は俳優の竹野内豊さん(47)。大和ハウスの顧客のうち、人生初の住宅購入という中心年齢層が30~40歳で、その世代の支持率や好感度の高さから竹野内さんを起用した。

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