PR

ニュース プレミアム

【野口裕之の軍事情勢】北朝鮮の金正恩氏と会い感涙にむせんだ韓国諜報機関トップ 「侮軍」→「楽しい軍」の次は「弱軍路線」!

Messenger

 ところで、トップが凶悪な独裁者に会って感極まっても、国家情報院は“優秀”極まりない。何しろ、北朝鮮産の石炭の「行方」を完全に掌握していた。7月の韓国メディア=中央日報や聯合ニュースの報道を総合すると-

 《北朝鮮産石炭が昨年10月、ロシア産に化けて韓国に入った。国連安全保障理事会北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが、6月に提出した報告書で記載していた。北朝鮮産石炭はロシアの港で一旦降ろされ、第三国の船舶で韓国の仁川や浦項に運び込まれた。浦項に陸揚げされた石炭は3650万円相当の5000トンだった》

 朝鮮日報の報道は国家情報院の“実力”を余すところ無く伝えた。韓国政府が輸入当時《北朝鮮産の可能性が高い》との情報を入手したのだから、国家情報院の“実力”はイヤ大したもの。ただし、見出しは《安保理決議違反の北朝鮮産石炭輸入に韓国政府が関与》で、黙認し、阻止しなかったというオチが付く。昨年12月の新たな安保理決議で、韓国当局はこの種の密輸船を拿捕・抑留できるのに、だ。

 北朝鮮系船に船舶を横付けし、石油などの積み荷を移し替える《瀬取り》も韓国政府は黙認していると、自衛隊や米軍は疑い始めている。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ