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【野口裕之の軍事情勢】北朝鮮の金正恩氏と会い感涙にむせんだ韓国諜報機関トップ 「侮軍」→「楽しい軍」の次は「弱軍路線」!

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【野口裕之の軍事情勢】
北朝鮮の金正恩氏と会い感涙にむせんだ韓国諜報機関トップ 「侮軍」→「楽しい軍」の次は「弱軍路線」!

4月27日、夕食会で言葉を交わす北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領=板門店の韓国側施設「平和の家」(韓国共同写真記者団撮影) 4月27日、夕食会で言葉を交わす北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領=板門店の韓国側施設「平和の家」(韓国共同写真記者団撮影)

 盧武鉉大統領(1946~2009年)の「侮軍路線」→金大中大統領の「楽しい軍隊路線」の次のサヨク政権の路線はどうなるのか?と気をもんでいたが「弱軍路線」であったとは、ああ。現に「地雷除去任務に当たる工兵は、親の同意が必要」とか。

 対する朝鮮人民軍は兵役期間7~10年の職業軍人を128万人も抱える。練度の低い新兵が多い50万人で持ちこたえられるのか、不透明要素が多過ぎる。

撤退したがっているのは在韓米軍も同じ

 こうした「軍縮」だけでも不安満載であるのに、米韓連合司令部が保持する「戦時作戦統制権を2023年には移管する」(宋国防相)と、大見得を切ってしまう。戦時作戦統制権の移管問題は過去、サヨク政権の度に浮上しては、保守政権が自らの実力に鑑み移管時期の延長を繰り返してきた、いわば韓国の宿痾だ。

 確かに《国防改革2.0》では、《韓国型3軸体系戦略》を予定通り確保し、計画通りに戦力化する旨がうたわれた。3軸体系とは、北朝鮮にミサイル発射の兆しがあれば先に破壊する《キルチェーン》+《韓国型ミサイル防衛=KAMD》+北朝鮮の攻撃に対し報復攻撃を行う《大量反撃報復=KMPR》を指す。3軸体系完成で「周辺国に中堅国家として完璧な国力を示し得る軍事力を持てるだろう」(宋国防相)と、自信満々だ。

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