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【野口裕之の軍事情勢】北朝鮮の金正恩氏と会い感涙にむせんだ韓国諜報機関トップ 「侮軍」→「楽しい軍」の次は「弱軍路線」!

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【野口裕之の軍事情勢】
北朝鮮の金正恩氏と会い感涙にむせんだ韓国諜報機関トップ 「侮軍」→「楽しい軍」の次は「弱軍路線」!

4月27日、夕食会で言葉を交わす北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領=板門店の韓国側施設「平和の家」(韓国共同写真記者団撮影) 4月27日、夕食会で言葉を交わす北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領=板門店の韓国側施設「平和の家」(韓国共同写真記者団撮影)

 嬉し涙には、金正恩氏のこれまでの蛮行&脅迫をすっかり忘れ、朝鮮戦争(1950~53年休戦)の終戦宣言→南北平和条約締結→在韓米軍撤退→南北連邦制→南北統一→反日核保有国建設…をもくろんでいるようにしている文在寅政権の正体が透ける。それ故、韓国を北朝鮮に「献上」すべく、国家情報院に備わるスパイ捜査権の警察当局移管や韓国軍の「解体」を、着々と進めている。

地雷除去に当たる工兵は親の同意が必要

 「専守防衛」が“国是”と信じ、安全保障上あり得ない虚構を自慢する日本も「国家の生存権を敵に差し出す自虐国家」だが、韓国も然り。韓国の国防戦略は「国妨戦略」と同義だと言って差し支えない。

 例えば、韓国国防省が7月末、文在寅大統領に基本方針を報告し確定した《国防改革2.0》。改革?によって《攻勢的新作戦概念》が削除された。《攻勢的新作戦概念》は《韓国軍が北朝鮮・朝鮮人民軍との全面戦争に際し、平壌を2週間以内に占領し、短期間で勝利する》戦局を想定する。勝利までの作戦期間が短いほど、味方の犠牲が少ない上、北朝鮮側は韓国への挑発・攻撃を躊躇するので、平時の抑止力にもなる。

 国防省の当初案では盛り込まれていたが、大統領府が反対し完全に削られた。当初案を牽引していたのは宋永武国防相で、「さすが海軍参謀総長(大将)出身」と持ち上げたいところなれど、宋氏も資質に疑問符が付く。

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