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【原坂一郎の子育て相談】「いつも笑顔」の子育て どうすればできるでしょうか

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【原坂一郎の子育て相談】
「いつも笑顔」の子育て どうすればできるでしょうか

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 あなたは怒った自分を責めていますが、怒った時間なんて全て合わせても、1日5分にもならないはず。大切なのは残る23時間55分のあり方です。怒っていないときに、さっきのような子供が喜ぶ関わりがたくさんあれば、子供は怒られたことは何とも思いません。

 50年ほど前に見たテレビ番組で、司会者がお母さんのことを子供に尋ねると「怒ったら怖い。でも好き」と答えていました。先日は、友人の子供が全く同じことを言っていました。いつの時代も子供の母親像は、「怒ったら怖い。でも大好き」なのです。

 大切なのは怒ったとき以外の親のあり方と言いましたが、最も効果があるのは笑顔を見せることです。子供はパパやママの笑顔が大好き。似顔絵を描いてもらうと、ほぼ100%の子供が笑顔を描きます。

 大きな声でハッハッハと笑ってくださいね。「いつも」でなくてもいいので。(原坂一郎=こどもコンサルタント)

 原坂一郎 23年間の保育士勤務を経て平成16年から、こどもコンサルタントとして研究・執筆・講演を行なう。日本笑い学会理事。自他共に認める怪獣博士

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