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【小池知事定例会見録】「全ての方々に対して慰霊する気持ち変わらない」 関東大震災の犠牲者の慰霊、今年も追悼文なし

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【小池知事定例会見録】
「全ての方々に対して慰霊する気持ち変わらない」 関東大震災の犠牲者の慰霊、今年も追悼文なし

定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=10日、都庁 定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=10日、都庁

 「ただ、今日お話しした首都大学東京でも、あえてプレミアム・カレッジと呼ばさせていただいているのは、『これは高齢者用ですよ』といわれると、意外と行きたくなくなるというか、行く気がなくなるというか、そんなこともあるでしょうから、逆に名前など、ネーミングなどもひと工夫することによって、むしろ多くの方々にご参加いただけるのではないかと思っております。また、逆に医療体制でありますけれども、地域包括ケアシステムというのも、これもさまざまな課題などを改善しながら、安心して使えるようなシステムにしていくというのも、日々、福祉保健局などで対策を練っているところでもございます。それから、認知症についても、これもできるだけ早期に、どれぐらいの認知症度なのか、そうではないのかというチェックができるような方法について今詰めているところであります。いずれにせよ、長い人生を歩まれた方はそれだけ豊かな経験を持っておられるわけですから、それを生かさない手はないという、私はよく使う言葉で言うならば『もったいない』ということだと思っております。いろいろな工夫をしていきたいと思っております」

 --関東大震災の犠牲者の慰霊について、昨年、知事は追悼文の送付を控えたが今年の対応と、その対応の理由を

 「今週8日でしたか、実行委員会の皆さんが署名をご持参されまして、追悼文のご要請をいただいたこと承知いたしております。都知事といたしまして、毎年9月、そして3月、横網町公園内の東京都慰霊堂で開かれる大法要で、関東大震災および先の大戦で犠牲となられた全ての方々へ哀悼の意を表しているところでございます。このため、昨年度から、個別の形での追悼文を送付することは控えさせていただいたということでございます。関東大震災という大きな災害で犠牲になられた方々、そしてまた、それに続いてさまざまな事情で犠牲になられた方々、これら全ての方々に対しまして慰霊する気持ちに変わりはございません」

 --では、今年も追悼文の送付というのは特に

 「はい、昨年と同様とさせていただきます」

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