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【皇室ウイークリー】(551)両陛下、アイヌ文化に触れられ 皇太子さま、思い出の地ご訪問

兵庫県訪問を終え、羽田空港に到着された皇太子ご夫妻=5日
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 天皇、皇后両陛下は3日、北海道北広島市の竹内農園を訪れ、障害者が栽培に携わる畑やピーマン、トマトなどの袋詰め作業を見学された。側近によると、農業と福祉が連携した現場を視察するのは初めてで、農園の男性から就労を希望する障害者が後を絶たないとの説明を聞き、天皇陛下は「非常に意味がありますね」と関心を示されていた。

 農園から札幌市内の宿泊先に向かう高速道路上で、両陛下が乗られた御料車のボンネットに取り付けられた「天皇旗」のひもの一部が切れ、交換するために車列が数分間停止するトラブルがあった。高橋はるみ道知事から平成5年の北海道南西沖地震で津波被害を受けた奥尻島の復興状況を聞く機会もあり、両陛下とも安堵されていたという。

 4日は空路、日帰りで利尻島をご訪問。島特産のウニの種苗を生産する施設では、漁業関係者と懇談し、毎日未明から作業があることを耳にした皇后さまは「体は皆さん大丈夫?」と気遣われていた。昼食には、ウニの丼、ウニ入りのお吸い物などの料理が振る舞われたという。

 5日には、かつての蝦夷地が「北海道」と命名されてから150年の記念式典が札幌市内で開かれ、両陛下は舞台上で披露されたアイヌ民族の伝統芸能などに拍手を送られた。むかわ町で発見され、式典会場に特別に展示されたハドロサウルス科恐竜の化石の一部もご覧になった。

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