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海外では当たり前の食中毒対策「放射線照射」 消費者にもメリット…日本ではなぜ使えないのか

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 食品照射をテーマに学習会を行ってきた消費者団体「食のコミュニケーション円卓会議」代表の市川まりこさんは「適切に照射された安全な食品が廃棄されるのはもったいない。また、照射によって、スパイスは豊かな香りを保ったまま、南国のフルーツはフレッシュのまま輸入ができ、照射は消費者にとってもメリットがある」とした上で、「海外では照射食品にマークをつけ消費者が選んで買えるようになっている。日本でも選びたい消費者が選択できるよう、照射を原則禁止した食品衛生法を見直してほしい」と話している。(文化部 平沢裕子)

 放射線 光の仲間。食品照射で使われる「ガンマ線」は、エネルギーを持つ短い波長の電磁波。放射線は、目に見えずにおいもないため、人間が五感で感じることはできないが、測定が比較的容易なので、空港での手荷物検査や注射針の滅菌、タイヤの強化、がんの治療など日常生活のさまざまな場所で使われている。

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