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【阿比留瑠比の極言御免】世論分断で北朝鮮を喜ばせるな 自民党二階派が研修会をなぜかソウルで開催

南北の軍事境界線がある板門店を視察する自民党の二階俊博幹事長(手前)=1日(代表撮影)
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 せっかく大挙してわざわざ韓国まで出かけて行ったのだから、韓国側に「ソウルの在韓日本大使館前に設置された国際法違反の慰安婦像を早く撤去しろ」ぐらいのことは伝えたのだろうか。派閥の研修会を、なぜか韓国で実施中の自民党二階派の面々に問いたいところである。

 「北朝鮮問題は、米国も含めてめまぐるしい動きをしている中での視察だった。大変意義深いときに訪問することができた」

 二階派を率いる二階俊博幹事長は1日、南北の軍事境界線がある板門店を訪ねた後、記者団にこう語った。

 それでは、肝心の研修会の中身はどうなのか。研修会は、日本と韓国の有識者10人の講演を聞くスケジュールがあるが、初日の7月31日の講演トップバッターが、文正仁・大統領統一外交安保特別補佐官だというのはいただけない。

「親北」の講演者

 文氏といえば、北朝鮮を核保有国と認めることに同意し、在韓米軍撤退論を唱えるなど北寄りの言動で知られる。韓国最大野党である自由韓国党は「北から下ってきた対南工作員ではないか」との疑問を呈し、韓国の保守系紙、東亜日報もかつて「『文特別補佐官』の話はこれ以上聞きたくない」と批判した人物である。

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