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【TVクリップ】「高嶺の花」峯田和伸

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「高嶺の花」峯田和伸

日本テレビのドラマ「高嶺の花」に出演している峯田和伸(飯田英男撮影) 日本テレビのドラマ「高嶺の花」に出演している峯田和伸(飯田英男撮影)

「自分でも興味のわく人物」演じる

 石原さとみ演じる、“超”のつくお嬢さま、月島ももと、まさかの恋に落ちる平凡な自転車店店主・風間直人を演じる。

 「最初は優しい男と思っていたんですが、新しい台本をもらうたびに印象が変わって。つかみどころのないミステリアスな役ですよね」

 自身の役をそう評する。「不気味さもある。哲学者のような達観した部分もあるし、いろんな出来事が過去にあったんじゃないかな。そこもはっきり明かされていないので、自分でもすごく興味のわく人物です」

 共演者の中でも、特に絡みが多い石原については、「普段の石原さんともものオン・オフが分からないほど常に明朗快活。脚本の野島(伸司)さんがあて書きをしたんじゃないかと思うぐらい」という。逆に自身は「一人で殻を作って、ほっといてくださいという感じなので、役と重なって演じやすい」と話す。

 野島の作品は中高生の頃に「101回目のプロポーズ」「高校教師」「人間・失格」「未成年」などを見ていたといい、「多感な時期にああいうドラマを見られて、恵まれていたなと思う。キッツいのを書くなあというイメージはありましたが」と話すが、「表面上は過激でも、ジワッとくるものを入れてくるところが好きだった」と明かす。今回、その野島の作品に「自分が存在することをかみ締めながら(脚本を)読んでいた」。ミュージシャンの目で分析すると、脚本は「野島さんのメロディーになっている。それがうれしい。今回の作品は野島さんらしい、ど真ん中で攻めてきたストレート」とほほ笑む。

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