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【拉致から40年 救出への道筋】酷暑の中で地道な努力続ける家族たち 「拉致問題の『解決』を決めるのは家族」

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 全国的に記録的猛暑が続く中、北朝鮮による拉致被害者家族たちは各地を飛び回り、被害者の即時一括帰国に向け、世論の後押しを訴える努力を続けている。日朝首脳会談の開催が模索される中で、さまざまな“思惑”や“噂”も飛び交うが、「肉親を一刻も早く取り戻す」という長年の切望を胸に、国家犯罪と対峙する姿を追った。(社会部 中村昌史)

「これからの局面が大切」

 「最後まで信じて、やるべきことをやりきることだけ考えています」

 7月19日。厳しい暑さの中、東京都内で開かれたキリスト教の支援者らによる集会で、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)が思いを語った。

 6月に史上初の米朝首脳会談が開かれ、トランプ大統領に拉致問題を提起された金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は日本との対話に応じる姿勢を示した。これを受け、安倍晋三首相は拉致問題の全面解決に向けた決意を改めて表明し、日朝首脳会談の開催を模索している。

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