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【衝撃事件の核心】「俺の彼女盗撮したでしょ」と示談金要求 “劇団型”盗撮ブラックハンターの狡猾な手口

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 男性は悩んだ末、警察に相談。後日、現金受け渡しの場所に現れた男2人を、警視庁が恐喝未遂容疑で現行犯逮捕した。

 警視庁のその後の捜査で、盗撮されていた女性以外の登場人物は通行人を含め全員、“劇団”の一味だったことが判明。7月11日、別の男性に対する恐喝容疑で計5人が逮捕された。

証拠画像を押さえていた

 犯行グループの手口は極めて巧妙だ。

 渋谷や新宿、テーマパークの最寄り駅やイベント会場など、若い女性が集まり、盗撮犯が出没しそうなスポットをマーク。盗撮直後に声をかけ、そこに善意の第三者を装った「通行人」も加勢するため、盗撮者は「騒ぎになっては困る」とパニック状態に陥る。女性の関係者や知人を名乗る人物らから次々と詰め寄られ、「自分から『示談します』と申し出てしまう人もいる」(捜査関係者)という。

 さらに狡(こう)猾(かつ)なのは、グループが盗撮の“証拠画像”を押さえているということだ。主犯格とみられる男のパソコンからは、示談書を両手に持って掲げる男性の写真や、女性が盗撮されている様子を離れた場所から撮影した動画など、約30件分が見つかった。警視庁はグループがこうした画像を切り札にして男性らを脅し、現金を脅し取っていたとみている。

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