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【阿比留瑠比の極言御免】「赤坂自民亭」批判はこじつけだ

「赤坂自民亭」で酒を酌み交わす安倍晋三首相(下段中央)と岸田文雄政調会長(同左)=5日夜、衆院赤坂議員宿舎(西村康稔官房副長官のツイッターより)
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 西日本豪雨への政府対応をめぐり、野党やマスメディアによる安倍晋三内閣批判が目立つ。対応の検証やそこから教訓をくみ取る努力は当然必要だが、ピント外れのものや政権のイメージダウンを狙った印象操作らしきものもある。

 特に標的とされたのが、自民党が5日夜に開いた懇談会「赤坂自民亭」だ。

 「自民党に強く申し上げたいが、首相、防衛相、官房副長官が『6日夜』に不適切な会合をしていた」

 立憲民主党の蓮舫副代表は15日のNHK番組でこう声を張り上げ、安倍政権幹部が「機能しなかった」と主張した。だが、この発言は二重の意味で間違いだといえる。

懇談会の日付違い

 まず、自民党の中堅・若手議員が閣僚や党幹部と膝を交えて意見交換する赤坂自民亭が開かれたのは5日夜のことであり、被害の深刻さが明らかになってきた6日夜ではない。前提となる事実関係が異なるのでは話にならないが、蓮舫氏は間違いを指摘されても謝罪や訂正をしなかった。

 確かに、気象庁は5日午後2時の記者会見で「西日本と東日本では、記録的な大雨となるおそれがあります」と発表していた。ただ、安倍首相が赤坂自民亭に参加した午後8時半時点で、特に大きな被害が報告されていたわけではない。

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