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【プロが指南 就活の極意】重要なのは「外見」!? 面接の内容を完璧にしても内定得られず

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【プロが指南 就活の極意】
重要なのは「外見」!? 面接の内容を完璧にしても内定得られず

就職活動で面接が解禁され、損害保険ジャパン日本興亜の面接に臨む学生。スマートフォンやタブレット端末でQRコードをかざしてエントリーした=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影) 就職活動で面接が解禁され、損害保険ジャパン日本興亜の面接に臨む学生。スマートフォンやタブレット端末でQRコードをかざしてエントリーした=6月1日、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影)

 皆さんはご存じですか。面接では、わずか15秒で採用結果の9割が決まってしまうということを。極端に聞こえるかもしれませんが、20~30分といった短い面接時間では、対面したときの最初の第一印象が非常に重要になります。就職活動中の学生の多くは「話す内容」ばかり考えていると思いますが、印象が理由で落ちてしまうということもありますので注意してください。

 有名な話ですが、信頼は時間をかけて作られるが、好き嫌いは最初に会ったときの第一印象で決まるといわれています。その決まり方について代表的なのが「メラビアンの法則」です。それは、第一印象の判断で最も重要なのは「外見」(visual)で、その割合は55%。次に「話し方」(vocal)が38%、「内容」(verbal)は7%に過ぎないのです。

 驚く人もいるかもしれませんが、過半数を占めるのは「外見」です。「かっこいい」「きれい」というようなことではありません。就活での外見とは、清潔な身だしなみ、明るい表情、はきはきした行動と姿勢、目線を指します。

 上述したように多くの就活生は、学生時代に力を入れたことや志望動機など「話す内容」を重視していますが、第一印象の占める割合は、わずか7%でしかない事実を理解する必要があります。もちろん話す内容が重要なのは事実です。しかし、どんなに内容が良かったとしても、印象が悪ければ選考を突破するのは容易ではありません。就活の面接では、内容も重要ですが、それ以上に重要なのが第一印象ということを理解しておきましょう。

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