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【プロ野球通信】「東京ドームダイスキ」 DeNA・ウィーランド、敵地で3勝無敗 野手の桑原将志も好相性

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【プロ野球通信】
「東京ドームダイスキ」 DeNA・ウィーランド、敵地で3勝無敗 野手の桑原将志も好相性

敵地・東京ドームと相性のいいウィーランド(右)と桑原将志のコンビ=7月4日の巨人戦(山田俊介撮影) 敵地・東京ドームと相性のいいウィーランド(右)と桑原将志のコンビ=7月4日の巨人戦(山田俊介撮影)

 プロ野球選手にとっては、プレーする各球場との相性も気になるところだろう。シーズンでもっとも試合数を多くこなす本拠地球場はなじみがあり、居心地のいいのは当たり前だが、中には敵地(ビジター球場)の環境が自分に合う場合もある。DeNAの右腕、ジョー・ウィーランド投手(28)の場合、一番のお気に入りは巨人のホームグラウンド・東京ドームだ。

 来日2年目のウィーランドはここまで巨人戦の通算成績は3勝1敗だが、このうち、「イメージのよさはセ・リーグでは一番」という東京ドームでは3勝無敗を誇る。

 「この球場、マウンドは日米野球が行われたり、メジャーリーグの開幕戦が行われたりしたので、米国に近いものを持ち込んでいるのではないか」とウィーランド。具体的には「マウンドの硬さ、高さ、傾斜はすごく米国のものに近いなと思うし、粘土質の土壌を使っている点も投げやすいと感じる」と説明する。

 来日1年目には報道陣から日本のマウンドの柔らかさについてよく質問を受けたが、「ここはもともとやっていたところ(米国)と同じ感覚で入れる。慣れ親しんだマウンドに近かったのでやりやすい」と言い切る。

 ちなみに空調の効いたドームの涼しさについては「暑さの中、投げなくていいのは投手みんなにとってよいこと」としながらも、「空調がスタンド方面へ向かって吹いていなければいいね(笑)」とホームランの出やすい狭さは警戒する。

 今年の東京ドームでは5月20日の巨人戦で六回途中まで長野久義外野手(33)のソロ本塁打のみによる1失点に抑え、今季初勝利。腰の違和感で半月以上離脱してから復帰した7月4日の巨人戦でも長野に2ランを浴びるなど七回途中までに4失点したが、味方打線の援護にも恵まれて3勝目をマークした。

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