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【プールサイド】アジア大会目前に異例のペア変更 乾友紀子の新パートナーは23歳の吉田萌 打倒中国へ“美脚ペア”結成 

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【プールサイド】
アジア大会目前に異例のペア変更 乾友紀子の新パートナーは23歳の吉田萌 打倒中国へ“美脚ペア”結成 

デュエットで乾友紀子(右)の相棒に抜てきされた吉田萌=2日、東京都北区の国立スポーツ科学センター デュエットで乾友紀子(右)の相棒に抜てきされた吉田萌=2日、東京都北区の国立スポーツ科学センター

 8月開幕のアジア大会(ジャカルタ)を目前にして、異例のペア変更になった。アーティスティックスイミング(AS)日本代表で、今年初めて代表入りした23歳の吉田萌(めぐむ)=ザ・クラブピア88=が、エース乾友紀子(井村ク)とのデュエット新パートナーに抜擢(ばってき)された。2日の練習公開で発表され、吉田は「私でいいのかなとは思ったが、(デュエットは)目標だったので頑張りたい」と戸惑いながらも精力的に練習に取り組んでいる。

 昨年から乾のパートナーは、リオデジャネイロ五輪代表の中牧佳南(井村ク)が務めていた。しかし、6月のカナダ遠征で吉田を起用したところ、井村雅代ヘッドコーチ(HC)は「よく泳げていた」と高評価。大会2カ月前にペア解消を告げられた中牧が代表を辞退するなどチームに不安が広がったが、井村HCは「アカンと思ったらきっぱり変えるのが自分流」と迷わなかった。

 起用の理由は、なんといってもすらりと伸びた美しい脚にある。身長168センチの吉田の脚は、170センチの乾と並んでも引けを取らない。欧米勢に比べ体格で劣る日本チームにあっても、井村HCは「世界に出しても恥ずかしくないスタイル。乾とのバランスも良かった」と説明する。

 音楽に乗って演技するASにとって重要なリズム感も優れている。4歳で競技を始めた吉田は、小学生でバレエ、中学生でジャズダンスなどに親しんできた。ペアを組む乾も「すごく器用で音感がいい。うまいなと感じる。まだフィーリングが合わないところもあるけど、より音楽に乗って泳げる」と好感触を得ていた

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