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【ラグビー通信】W杯を前に進む交流 国内のラグビーチームがフィジーに用具寄贈

寄贈されたラグビー用具を手に、喜ぶフィジーの高校生ら(川上晃史さん提供)
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 関東ラグビー協会が中心となって国内のチームから不要になったスパイクなどを集め、太平洋の島国・フィジーの高校生らに寄付した。フィジーで語学学校や高校の運営などを行っている「サウスパシフィックフリーバード」に勤務する川上晃史さんが発案したもので、来年のワールドカップ(W杯)日本大会を前に、草の根の交流が進む。

 もっとも盛んなスポーツがラグビーといわれるフィジーはW杯日本大会への出場が決まっており、1次リーグD組で豪州(9月21日、札幌)、ウルグアイ(9月25日、釜石)、ジョージア(10月3日、花園)、ウェールズ(10月9日、大分)と対戦する。また、2016年のリオデジャネイロ五輪で初採用となった7人制の男子で初代王者に輝いた国でもある。

 そんなフィジーに川上さんが初めて足を運んだのは2016年11月。「どこでもみんなラグビーをやっているが、多くの子が裸足でやっているのが目についた」と川上さん。スパイクは輸入品で高価なため、持っていない子供や、持っていても試合のときしか履かないという選手も多いことを知った。

 国内で不要になったスパイクを寄付してもらえればと企画書をつくり、つてを頼って関東ラグビー協会の水谷真会長(日本協会副会長)に相談したところ、水谷会長は快諾。同協会が中心になり、トップリーグ所属のリコーはじめ、トップリーグ下部のトップチャレンジリーグ、トップイーストリーグ所属チームに呼びかけると、スパイク330足、アップシューズ74足、ウエア320着、ボール20個が集まった。

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