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激変の都議選から1年… 都民ファーストに亀裂 存在感高まる公明、自民は知事批判で独自路線

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 結局、「都民」からはその後、離脱者が出ていないが、火種はくすぶったままだ。関係者によると、議員総会などで執行部に異を唱える意見を述べれば、執行部からの叱責や総会後の執行部からの個別の呼び出しがあるとされ、「自由な意見を言いにくい雰囲気」(所属都議)という。

 今年に入り、現状に納得のいかない所属都議が党関係者と勉強会を開催しており、党内外では「分裂の兆しでは」ともささやかれる。昨年の衆院選以降、「都民」を事実上率いる小池氏の求心力が急速に落ちていることもあり、「都民」の足場は不安定さが際立ってきた。所属するベテラン都議は「あれだけの期待で都議選を勝ち抜いたのに、現状ではほとんど注目されない。諸行無常だよ」とつぶやく。

「公明政権」

 一方、都庁内から「今の都政は公明政権」との指摘が出るほどの公明。小池氏が肝煎りで始めた入札制度改革では、入札不調を懸念する公明の意見が大幅に反映され、当初の枠組みとは大きく変わった。

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