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【おらがぐるめ】千葉・船橋「船橋ソースラーメン」 香り立つご当地の味復活

ソースが香り立つ船橋ソースラーメン(塩塚保撮影)
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 千葉県船橋市のご当地グルメ「船橋ソースラーメン」。みそ、しょうゆ、塩でもない。その名の通りソース味が鉄則だ。ソースが香り立ち、独特の味を楽しめる。

 元祖はJR船橋駅近くにあった中華料理店「花蝶」(閉店)と伝えられる。地元の関係者は「戦後、考案された。当時は『ダイヤキ』と呼ばれていた。大盛り焼きそばという意味でしょう。スープは真っ黒だった」と話す。ダイヤキを提供する店は数店あったが、最近、見かけなくなった。

 ラーメン店主の荒木康勝さん(40)は「5~6年前、『船橋の名物ラーメンがなくなって寂しい』と、店主有志が集まって幻のソースラーメン復活に立ち上がった」と語る。定義は(1)ソース味のスープ(2)ラーメン、もしくはつけ麺-といたってシンプルだ。

 「麺屋あらき竈(かまど)の番人外伝」(船橋市西船)ではかつおぶしを軸にしたスープにウスターソースを加える。キャベツ、モヤシ、チャーシューなどをトッピング。780円。うまい。完食した。荒木さんは「好評です。首都圏や九州から来る客もいる。一度食べたら、リピーターになる人が多い。みんなに愛されるラーメンです」と力を込める。(千葉総局 塩塚保)

メモ 船橋ソースラーメンは船橋市などで十数店が提供。各店が創意工夫して独自の味を追求している。「麺屋あらき竈の番人外伝」は午前11時~翌午前2時(月~土)、日は午後10時まで。(電)047・332・5593。

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