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【衝撃事件の核心】土地購入でキックバック 風光明媚な観光地、伊東市揺るがした前市長の疑惑の構図

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 警視庁捜査2課は今年6月、収賄容疑で前市長の佃弘巳容疑者(71)、贈賄容疑で建設会社「東和開発」役員、森圭司郎容疑者(48)、現金授受を仲介したとして、収賄幇助容疑で会社員、稲葉寛容疑者(50)を逮捕した。

 関係者によると、3人は伊東市の宇佐美地区出身。佃容疑者と森容疑者は、森容疑者の父の代からの知り合いで、稲葉容疑者は佃容疑者が進める不動産関係の話にからみ、「市長の裏を知る人物」とされていた。

いわくつきの場所

 取引対象となったのは、リゾートホテル「伊東マンダリン岡本ホテル」跡地(約4030平方メートル)。伊東のホテル街の中心部にあり、21年、会員制リゾートクラブ「岡本倶楽部」の運営会社が取得し、元本保証をうたって多額の預託金を集めた。

 ホテルは翌22年に廃業し、違法な金集めをしていた疑いがあるとして、警視庁などの合同捜査本部が組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の疑いで、実質経営者の元暴力団関係者らを逮捕している。この土地は、地元ではいわくつきの場所となっていた。

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