PR

ニュース プレミアム

【赤字のお仕事】「あさって」の次は何と言う? 「しあさって」「やのあさって」それとも…

Messenger

 みなさんは、「あさって」の次の日を何と言いますか?

 たとえば、こういう経験はないでしょうか?

 出身地域が違うAさんとBさんとが、同窓会の日時について会話しているケースです。

 B「えーと、同窓会はしあさっての午後1時からだから、忘れないでね」

 A「了解、では3日後の午後1時ね。楽しみだ」

 B「いや、えーと4日後だよ。しあさってだから。3日後は、やのあさって!」

 A「え、あした、あさって、しあさって…だよね?」…

 2人の会話がかみ合っていません。「しあさって」の解釈が、ふたりの間で食い違っているようです。

 きょうを起点に何日後かを言う場合に、

 きょう→あす、あした(1日後)→あさって(2日後)

 ここまでは、たぶんみなさん一緒ですよね。

 では、「あさって」の次の日、きょうから3日後は、皆さんの住む地域では、なんと言いますか?

 先の同窓会の開催日時の会話では、Aさんは「しあさって」と言われて、「3日後」と答えています。ところが、Bさんは、「しあさって」と聞いて「4日後」と言い、3日後は「やのあさって」と言っています。

 辞書や方言に触れた書物によれば、3日後を「しあさって」といったAさんは、西日本か主に東京都区内出身、Bさんは、都区内を除く関東・東日本に住んでいる人と推測されます。

 ここで辞書などにあたり整理してみると、3日後(あさっての次の日)の呼び方については、

 〈主に東京都区内、西日本〉「しあさって」

 〈都区内を除く関東・東日本など〉「やのあさって」

 さらに、その次、4日後は何と呼ぶかというと

 〈東京都区内〉「やのあさって」

 〈都区内を除く関東・東日本〉「しあさって」

 〈西日本〉「ごあさって」

 特に東京都区内とその他の東日本・関東地方とでは3日後、4日後の呼び名が逆転しているという興味深い記述が多く見られます。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ