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【びっくりサイエンス】はやぶさ2だけじゃない! 生命の起源を探る探査 JAXAが狙う次の一手

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 JAXAの国中均理事は6月中旬、文部科学省の会合で「火星圏に探査機を送ることの重要性を各国が認識している。MMXがこれに応えたい」と実現を訴えた。

小惑星が放つちり、衛星の海を狙え

 地球には有機物などを含むちりが、宇宙から年間約4万トンも飛来しているとみられる。そのちりや、ちりを宇宙空間にまき散らす天体にスポットを当てるのが、深宇宙探査技術実証機「デスティニープラス」だ。

 探査するのは地球に近づくタイプの小惑星「ファエトン」。探査機が近くを通過して詳しく観測するほか、ファエトンが放ったちりの化学的な性質などを調べる。ちりの観測装置はドイツが開発し、JAXAは21年度の打ち上げを検討している。

 一方、木星や土星の衛星の一部には表面の氷の下に液体の海がある。その海底には生命がいるかもしれない。地球以外のこうした場所で、生命が存在する可能性はどの程度あるのか、関心が高まっている。

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