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【大人の遠足】東京・芝「薩摩藩上屋敷跡」 西郷どんしのんではしご酒いかが?

西郷隆盛・勝海舟会見の地の碑。台座には2人のレリーフも=東京都港区
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 明治維新の功労者でありながら財や名誉を求めず薩摩に戻り、西南戦争の末に自刃した西郷隆盛。清廉な豪傑をしのんで、ゆかりの地を歩いてみた。

 JR山手線田町駅(東京都港区)から徒歩数分、第1京浜(国道15号)沿いに円い石碑が見えてくる。「江戸開城 西郷南洲 勝海舟 会見之地」だ。

 慶応4(1868)年3月14日、新政府軍司令官として幕府側の勝と会談した西郷は、翌日に決めていた江戸城総攻撃の中止「無血開城」を決断。台座には2人の姿のレリーフがあり、「これで江戸は焼けないで済む」(NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん!」原作より)と、勝の安堵(あんど)が聞こえてきそう。

 石碑は昭和29年に本芝町会が建立。揮毫(きごう)は西郷の孫だ。土地を所有する田町ビルが台座を整備し、維持管理している。

不思議な「七曲がり」

 まち歩きには「芝の歴史さんぽ道」という地図が便利だ。制作しているのは区と住民有志の「芝会議 まちの魅力発掘部会」。ボランティアガイドも積極的に行い、リーダーで税理士の増田由明さん(72)が、薩摩藩屋敷跡を案内してくれるという。

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