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【大学野球通信】「歯磨き」にこだわる立命館大・辰己涼介、中京大には「ハンバーグ師匠」井戸田智也…全日本選手権で個性派がアピール

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【大学野球通信】
「歯磨き」にこだわる立命館大・辰己涼介、中京大には「ハンバーグ師匠」井戸田智也…全日本選手権で個性派がアピール

全日本大学選手権の奈良学園大戦の五回、左越えに勝ち越しの適時2点二塁打を放つ立命館大・辰己=東京ドーム(田村亮介撮影) 全日本大学選手権の奈良学園大戦の五回、左越えに勝ち越しの適時2点二塁打を放つ立命館大・辰己=東京ドーム(田村亮介撮影)

 全日本大学野球選手権は、プロ野球の西武で活躍した大塚光二監督が率いる東北福祉大が14年ぶり3度目の優勝を飾って幕を閉じた。優勝候補の東洋大が初戦で九州産業大にコールド負けを喫し、初出場の宮崎産業経営大が8強入りするなど波乱も多かった中、今秋のドラフト候補選手から入学したばかりの1年生まで、個性的な選手が実力を発揮し、アピールした。

 全国の舞台を“就活の場”ととらえていたのは、立命館大の主将、辰己涼介(4年)。身長178センチ、体重68キロと細身だが、走攻守3拍子そろった外野手で、今秋のドラフトでは上位指名候補として名前が挙がっている。「勝つことがアピールになると考えている」と大会への意気込みも十分で、1回戦の奈良学園大戦では、同点の五回2死二、三塁から左越えの勝ち越し2点適時打を放った。

 辰己のこだわりのルーティンは「歯磨き」。かための歯ブラシが好みだそうで「宿泊先の(備え付けの)ものは柔らかい」と今大会では“マイ歯ブラシ”を持参。約5分間、しっかり歯磨きをして試合に臨んだ。小さい頃に、巨人の選手がプレーする姿をテレビで見て「ああいう選手になりたいと思っていた」。憧れの東京ドームで試合ができて「楽しかった」と白い歯を光らせた。

 36年ぶりに初戦突破した中京大を勝利に導いたのは井戸田智也(1年)。初戦の富士大戦では、3安打3打点の活躍を見せた。お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんと名字が同じことから、友人からは、井戸田さんの持ちネタの「ハンバーグ師匠」のまねをリクエストされることが多いという。「応援席にいる知人から『ハンバーグ』と声をかけられたこともある」と明かす。

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