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【衝撃事件の核心】ルール守れないと暴行待つ“地獄の日々” 死亡直前にも殴られ嘔吐繰り返す 目黒女児虐待死

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「虐待の態様は極めて残忍」

 雄大容疑者が傷害容疑で逮捕された3月時点の供述によると、2月下旬、結愛ちゃんが勉強せずに寝ていたことへの「しつけ」として、水のシャワーを浴びせた上、顔を拳で複数回殴った。殴られた結愛ちゃんは必死に首を左右に振ったが、雄大容疑者の目には「反抗の態度」に映り、さらに殴った。

 暴行の数日後の3月2日に病院に搬送された結愛ちゃんの顔は腫れ上がり、室内には繰り返し嘔吐したような形跡もあった。オムツ姿で、トイレにいけないほど衰弱していたとみられ、同日に死亡した。

 警視庁捜査1課は暴行で死亡した可能性もあるとみて、殺人や傷害致死の容疑も視野に捜査したが、死因が低栄養状態での肺炎による敗血症と判明。暴行と死亡との間に直接的な因果関係は認められず、保護責任者遺棄致死容疑での立件となった。捜査関係者は「虐待の態様は極めて残忍で悪質」と強調する。

東京転居を機に「しつけ」エスカレート

 常軌を逸した雄大容疑者の「しつけ」を止めることはできなかったのか。一家が以前住んでいた香川県善通寺市でも、結愛ちゃんは自宅アパートの外に放置されていたとして、平成28年12月以降、県の児童相談所(児相)が2度にわたって一時保護していた。しかし、雄大容疑者らとの面接の結果、結愛ちゃんは昨年7月に両親の元に返されていた。

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