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【衝撃事件の核心】ルール守れないと暴行待つ“地獄の日々” 死亡直前にも殴られ嘔吐繰り返す 目黒女児虐待死

警視庁碑文谷署から送検される船戸雄大容疑者=3月4日、東京都目黒区(松本健吾撮影)
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 「もうおねがい ゆるして ゆるしてください」。東京都目黒区のアパートで3月、船戸結愛ちゃん=当時(5)=が死亡し、保護責任者遺棄致死容疑で両親が逮捕された事件では、結愛ちゃんは死亡直前にも父親に激しく殴られ、嘔(おう)吐(と)を繰り返していた。早朝の勉強など10項目以上の“ルール”を課せられ、守れないと暴行が待つ地獄の日々。細る手でノートにつづった最後の願いすら、両親に届くことはなかった。

電灯・暖房なく、食事制限も

 結愛ちゃんは母親の優里容疑者(25)の連れ子で、雄大容疑者(33)との間に生まれた弟(1)を含む家族4人でアパートに暮らしていた。両親は弟を食事や病院に連れて行くことはあったが、結愛ちゃんを外に連れ出すことはほとんどなかった。

 捜査関係者によると、結愛ちゃんは電灯、暖房もない部屋で1人で寝かされていて、結愛ちゃんの部屋から「はをみがく/かおをあらう/べんきょうする」などの10項目以上の「決まり事」を書いた段ボール紙が見つかった。

 雄大容疑者は結愛ちゃんに自分で目覚ましをかけ、朝4時前に起きて平仮名や算数などの勉強をするよう強制。「モデル体形にする」と言って1日に1食しか与えない日もあるなど食事を制限し、死亡時の体重は2歳児並みの約12キロだった。

 結愛ちゃんがいいつけを守れなかったり、泣いたりすると、雄大容疑者が手を上げたり、ベランダに閉め出すなどの虐待を加えていたとされる。

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