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【政界徒然草】パワハラ体質、抜けない立憲民主党 規制法案出しているのに首相秘書官罵倒は「まっとうな政治」?

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【政界徒然草】
パワハラ体質、抜けない立憲民主党 規制法案出しているのに首相秘書官罵倒は「まっとうな政治」?

参院予算委員会で首相秘書官に罵声を浴びせた立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)=5月28日午前、参院第1委員会室(春名中撮影) 参院予算委員会で首相秘書官に罵声を浴びせた立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)=5月28日午前、参院第1委員会室(春名中撮影)

 “事件”はこのとき起きた。首相の答弁に備えるため佐伯耕三首相秘書官が首相にメモを渡したところ、福山氏が突然、ブチ切れたのだ。筆者もテレビをつけながら他の仕事をしていたが、思わず手を止めて画面にくぎ付けになったほどの大声だった。

 首相の国会答弁の影響力は大きい。その分、答弁の作成は慎重を期す。霞が関の官僚が膨大な法令や過去の答弁などとの整合性を確認した上で作成し、国会に臨むのが通例だ。首相が無用な混乱を起こさないために首相秘書官が差し入れた答弁資料を読み上げることは、よくある光景だ。

 民主党の菅直人内閣で官房副長官を務めた福山氏ならばその辺りの事情も、ハラスメントが社会問題化していることも十分、認識していたはずだ。ましてやパワハラ規制法案を提出している野党第一党の幹事長が知らないはずがない。

 立憲民主党のパワハラ体質は根が深い。同党を含む主要野党は大型連休を挟んで18日間、国会審議を拒否していた間も、財務省や厚生労働省の官僚を国会内に呼んで野党合同ヒアリングを開催していた。

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