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【大前恵の勝つための食育】ソフトB・内川聖一を支える妻の意識

【西武―ソフトバンク】2000本安打を達成し、笑顔で記念パネルを掲げるソフトバンク・内川聖一=5月9日、メットライフドーム(山田俊介撮影)
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 到着したときには、すでに球場全体が祝福ムードに包まれていました。ソフトバンクの内川聖一選手が5月9日、メットライフドームで行われた西武戦で通算2000安打を達成しました。

 あと1本と王手をかけてから15打席目での到達。実績十分のヒットメーカーも人知れず重圧を感じていたのかもしれません。

 球場内で向かった先は「チーム内川」のメンバーが歓喜している一塁側内野席。元アナウンサーの妻、翼さんらご家族、友人、トレーナーの皆さんたちがすでに顔をそろえていました。試合後はグラウンドで記念撮影。この試合では、オフの自主トレに参加しているチームメートの上林誠知選手が記録達成の直前に“前祝い”となる本塁打を放って記録に花を添えました。

 内川選手と明治のつながりは、古巣の横浜(現DeNA)時代までさかのぼります。2軍の若手を対象にした球団の育成プログラムの一環で、後輩が栄養管理をサポートしました。当時の内川選手は新人選手。食事の大切さを学び、やがて日本球界を代表する打者へと成長を遂げました。

 2011年にソフトバンクへ移籍した際、本人の希望もあって、明治が個人的なサポート契約を結ぶことになり、担当になった私が17年1月からサポートしています。

 内川選手が恵まれているのは、奥様の意識の高さです。骨折して戦線離脱した際も何とか早く治すためのアドバイスを求められ、お好み焼きにカルシウムを豊富に含んだサクラエビを入れることなどを提案すると、すぐに取り入れていました。昨年春ごろも内川選手には内緒で連絡をくれ、「疲れやすいときは、どんな食事を心がければいいですか」と相談を持ちかけられました。

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