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【政界徒然草】「働き方法案」野党ちぐはぐ “18連休”不評で欠席戦術もとれず… 

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【政界徒然草】
「働き方法案」野党ちぐはぐ “18連休”不評で欠席戦術もとれず… 

衆院厚生労働委員会で働き方改革関連法案の採決を阻止しようと高鳥修一委員長(中央)に詰め寄る野党議員=5月25日、衆院第16委員室(春名中撮影) 衆院厚生労働委員会で働き方改革関連法案の採決を阻止しようと高鳥修一委員長(中央)に詰め寄る野党議員=5月25日、衆院第16委員室(春名中撮影)

 だが、そもそも麻生太郎副総理兼財務相(77)の辞任など、ハードルの高い条件を持ち出して、審議拒否に入っていたのは立憲民主党などの野党だった。結果的に、麻生氏の辞任などは勝ち取れないまま審議に復帰。希望の党代表(当時)の玉木雄一郎氏(49)自ら「地元や親からも『そろそろ出た方がいい』といわれる」と漏らすなど、国会戦術は完全に不発だった。

 にもかかわらず、野党は質疑時間の「浪費」の責任はあくまでも与党にあると譲らなかった。

「モリ・カケ」に委員長も注意

 5月23日には法案の委員会採決を控え、首相が出席して質疑が行われた。「働き方改革国会」と意気込む首相に対し、法案の問題点を直接追及できる絶好の機会だった。

 にもかかわらず、立憲民主党の長妻昭氏(57)が「法案を審議する前提となる安倍内閣の正当性を議論したい」として、質問時間の大半を割いたのは、やはりというべきか、「森友・加計」だった。

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