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【経済インサイド】読む前に新刊本を売りに出す!? 「フリマアプリ」で想定外の新たな消費行動続々

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 「自分が出したものが人に買ってもらえるという承認欲求・自己表現欲求をフリマアプリが満たしているのではないか。僕らは単純に売買の場を提供したいと思ってスタートしたが、実はいろんな欲求を満たすプラットフォーム(基盤)になってきているという感じだ」

 小泉氏はメルカリについてこう指摘した後、「資本主義的な社会だと、生産者と消費者は縦の関係だったが、(フリマアプリによって)売る人と買う人が横の関係となり質が変わった。米ウーバー・テクノロジーズの配車サービスなど多くのシェアリングエコノミー系のサービスの場合、サービス提供者と利用者は別の場合が多いが、メルカリは売買両方をやっている人が多い」と利用状況を踏まえて分析した。

 山本氏も自らのメルカリでの売買体験をもとに、「(売買)両方やる理由の一つは、売上金をそのまま別の商品を買うことに使えるので財布が傷む感覚がない」と語った。

 さらに、小泉氏は「個人にとっては無価値になってしまったようなものが、メルカリを通して価値が再定義される」と述べた。

 「車や不動産は2次流通が当たり前だったが、洋服などは買った瞬間に無価値みたいなものだった。メルカリ登場以降は服、靴、ゲームソフトでも何でも価値のあるものになっていった」と語り、2次流通が前提となることで、高級ブランド品も買いやすくなる側面があると語った。

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