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【野口裕之の軍事情勢】「国際法やマナーを踏みにじって恥じぬ」 福澤諭吉もサジ投げた中国

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 具体的には《国営企業・公益組織と政府との(一体)関係》+《ハイテク関連など企業の投資活動》+《留学生受け入れ》を警戒し→厳格に精査・分析。人民解放軍に対抗する《新たな兵器システムの開発》を急務だと位置付けた。

 根拠のない対中楽観主義を抱いた欧米知識層は福澤とは異なり、賄賂が「通貨」の国家体質+裏切りが「文化」の民族的性癖を十分理解できていなかったと、筆者は思う。欧米知識層は「中華文明」にあこがれ、幻惑された部分もあるが、福澤の考えを筆者なりに解釈すれば「中華文明」は文明の範疇に入らない。福澤の以下の中国・朝鮮観に、福澤の両国への哀れみを感じる。

 《文明とは智徳(知恵と道徳)の進歩なり》

 今の中国には、世界中で知的財産権を侵害し、先端技術を盗み取るだけの《知恵》はある。しかし、習近平指導部に《道徳》を求めることは、そうした悪《知恵》の行使の完全停止と同様、奇跡に近い。

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