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【野口裕之の軍事情勢】「国際法やマナーを踏みにじって恥じぬ」 福澤諭吉もサジ投げた中国

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【野口裕之の軍事情勢】
「国際法やマナーを踏みにじって恥じぬ」 福澤諭吉もサジ投げた中国

中国国営通信新華社が5月8日に配信した、中国遼寧省大連で会談に臨む中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(新華社=共同) 中国国営通信新華社が5月8日に配信した、中国遼寧省大連で会談に臨む中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(新華社=共同)

 16年には、海自幹部の研修目的の乗艦を認めず、「信頼」醸成措置否定を自ら証明した。

 今回の演習参加拒絶の理由について、米国防省は「中国の振る舞いは演習の理念や目的にそぐわない」とピシャリとやったが、中国に過去の「累積違反」の代償を払わせるときだ。中国は《『悪いのはそっち』と開き直って恥じない》(福澤)と分かっていても、交際は止めてはならない。《国交は別として)気持ちにおいては断交する》(福澤)姿勢が正しい。ワケがある。

 わが国では、長い付き合いを通して、徐々に相手の良さが分かるようになる流れを《噛めば噛むほど味が出る》などと表現する。中国の場合は、長い付き合いを通して、徐々に相手の悪行が分かるようになる。いわば《噛めば噛むほど正体が浮き出る》のだ。

 トランプ米大統領も習主席への不信感を募らせている。北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩委員長との2回目の中朝首脳会談(7~8日)後、金委員長はそれまでの気持ち悪いほどの“友好的態度”を激変させ、元の強がり外交に先祖返りした。トランプ大統領は習主席が金委員長に入れ知恵したと、見抜いたようだ。いわく-

 「少し失望している。なぜって、正恩氏の態度に変化があったからだ」

 「愉快ではない」

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