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ドライブレコーダーが犯罪解明の決定打に 新潟女児殺害事件でも「動く防犯カメラ」として活躍

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 今回捜査本部が協力を求めたタクシー会社にも、普及が進む。全国ハイヤー・タクシー連合会によると、昨年3月末時点で会員事業者の車両の約8割が導入。東京都はほぼ100%で、新潟県も88・6%だった。多くの事業者団体が警察との間で、事件や事故などの場合の映像提供に関する協定を結んでいるという。

 ドライブレコーダーは、車が作動中に映像がマイクロSDカードに記録される。商品の主流は16ギガバイトで約2時間分が保存されるが、それを超えると上書きされていく。事故で衝撃を検知した場合は、その前後の映像が別に保存される仕組みが多い。

 最近では、後方の車両やナンバープレートも撮影できる商品が売れ筋といい、カー用品店「オートバックス」を展開するオートバックスセブンの担当者は「事件や事故に遭遇することはまれだが、あおり運転など日常に起こり得ることも撮影でき、抑止力が期待できる。社会的にも『動く防犯カメラ』の役割が出てきている」と話す。

■証拠の積み重ねで

 事件では、逮捕された小林容疑者が過去にも別の少女を連れ回すなどしたとして書類送検されており、類似性がある大桃さん事件の捜査線上にも早い段階から小林容疑者が浮かんでいた。

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