PR

ニュース プレミアム

ドライブレコーダーが犯罪解明の決定打に 新潟女児殺害事件でも「動く防犯カメラ」として活躍

Messenger

 捜査関係者は「目撃情報には本人の主観が混ざってしまうこともある。カメラ映像であれば、客観性を担保できる」と指摘。車両では車種や車体の色、人物では人相や体格、服装を間違って記憶してしまうことは、よくあるという。

 事件発生から1週間後の14日、捜査本部は死体遺棄と死体損壊の疑いで、会社員の小林遼(はるか)容疑者(23)を逮捕した。大桃さんの自宅からわずか100メートルほどの距離に住み、一部の目撃情報とも合致していた黒い軽乗用車を運転する男だった。

 小林容疑者は「事故に見せかけるために遺体を線路に置いた」などと容疑を認め、さらに「車に大桃さんを連れこみ、車内で首を絞めて殺した」などと殺害への関与も認めた。

■設置率増加

 警察庁によると、全国の警察が昨年1年間に摘発した刑法犯の容疑者特定に関して、防犯カメラの画像が端緒となった事例は7・8%にのぼった。この中にはドライブレコーダーも含まれており、機器の普及や性能の向上から増加傾向にある。

 日本自動車連盟(JAF)の子会社JAFメディアワークスが昨年10月~今年3月、約5400台の乗用車を調査した結果では、ドライブレコーダーの設置率は10・5%。ソニー損害保険が昨年9月、1000人を対象に実施したインターネット調査においても、15・3%が「付いている」と回答した。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ